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最初に受けたかった歯科治療(25)

◆2018年10月29日、11月12日
右下顎の骨瘤起除去術後、経過観察
反対側の手術日を決めるに当たっての、右側の治り具合チェックです。
20日に抜糸してから、みるみる肉芽形成して、創が塞がっていきましたが、1ヶ所だけ未だ不完全なところがありました。
先生もそこが気になるようですが、最初の2週間は立ち上がりが悪かったけど、そこから何とかなったね〜!と。
ずっと骨で押されて、粘膜が薄くなっていたようなので、次回は切開線を変えます!と言われていました。
今回はちょうど骨が盛り上がった部分を切開したのですが、もっと歯茎寄りにするそうです。そんなことも出来るとはʕʘ‿ʘʔ

結局薬は一切飲まずに経過しましたが、途中治りの悪い創から歯茎の方に感染が拡大した感じ(痛みと腫れが続く状態)になりました。
その時は脳に向かって「あなたがコレ起こしているの知ってるんだけど、白血球免疫を働かせて治すことも出来るよね!」と言って対処しました。斎藤一人さんが教えて下さっている事ですが、瞬間から痛みと腫れが引き、あまりの出来事にびっくりしました。
脳を上手に使うと本当にいざという時助かるのですね(^_^)v

先生のところでは、リンパ節や創の部分にレーザー光線を当てて治癒を促進させるのですが、私も家で秘密兵器を使い続けました。
そしたら、11月12日の診察の数日前に創のところに尖ったモノが出てきて、1日くらいしたらポロッと取れました。小さな骨片でした。この骨片が出た後でみるみる創が塞がっていったので、コレを出す為に創が塞がらなかったのだ、と分かりました。身体ってエラいですよねー。もしかしたら薬を飲まなかったことで、センサーがより敏感に反応した結果ではないか?と感じています。

いずれにしても、無事元どおりのキレイな歯肉になりました!めでたし、めでたし╰(*´︶`*)╯