· 

最初に受けたかった歯科治療(23)

◆2018年9月26日(水)
ダイアグノスティックワックスアップ(再)結果説明
日にちがなかなか合わず、1ヶ月後位の診察です。
今回は先生の納得いくものが出来上がって来たようで、前回と見た目の口腔容量がかなり違っていました。
ここまで出来るかどうかはやってみないと分からないが、出来るだけここに近づけられるように頑張りましょう!と。
成長期が終わった大人になってからの矯正は、どのくらい動いてくれるのか!?︎が分からないとのこと。
大人になってからは自然治癒力にもかなり個人差があるように感じますので、最もでしょう。
きっと私は良い方だと思うのですが、先ずは超スムーズにいくようイメージし、脳にインプットです(^_^)v

先生に紹介いただいた、矯正歯科の先生の矯正法がいかに素晴らしいのか、色々と話して下さいました。
矯正自体が初めての事なので、予備知識が全くなくリアルに理解する事は出来ませんでしたが、世の中の矯正の定番で9割方の方法とは異なる矯正方法を編み出した方だということ、常識を覆すような方法に彼女は女性だったからこそいきつけたこと、女性の母性で、全ての患者様を我が子だと思って治療に当たり、我が子にしたくない治療はしない!という想いで懸命にやっていった結果だということ、でもこの矯正法は広く広まる事は無かったこと、などを話して下さいました。
下顎だけでなく、上顎の容積も広げ、矯正後癖で元に戻らないよう舌などの筋トレも一緒に行うそうで、どうなるか?楽しみです。

何度も繰り返し同じ話ですが、口腔容量は呼吸と直結するので、コレから先の人生をより健康で美しく過ごし、質の高いものにしていくためにはある程度の大きさが必要なのだそう。
これまで全く考えた事がない発想でしたが、言われてみると「なるほど!」とうなづけます。

最近W水素ガスボトルの体験をさせていただいたのですが、水素吸入で毛細血管の血流が良くなると、細胞のダメージ回復力が高まるので、色々な事に良い結果をもたらすとのこと。
私は水素風呂までは有りだと思っているのですが、直感で「ガスによる吸入」は未だ人類にとって早すぎる気がして、即購入!はしませんでした。
それをするなら、以前に東洋医学的な知識を持ち合わせた医師から教わった、通常の呼吸に1日500回くらい陽圧をかける呼吸をするとか、私みたいに歯の治療をして口腔容量を理想に戻す、方がより自然な対応策だと感じます。

私が口腔容積を広げる為に、先ず行う事は舌の下にある盛り上がった骨の切除。
次回は小さい方の右下顎の骨瘤起除去術です。